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Posted by チェスト at

クリスマスツリーに

2011年12月13日

クリスマスまで 2週間。

やっとツリーの飾り付けをした。



アメリカではその年ごとにツリーの飾り(オーナメント)を1つ2つ買い足す。
つまり年数が重なるごとに飾りが増える。
そうやってツリー飾りの中に、家族の思い出がつづられてゆくというわけ。

それはカップルが2人で選んだものだったり
子供が小さい頃はその子にちなんだものが多い。

上のスヌーピーのやつは、4年ほど前に買ったもの。


下の二つ↓は、去年。





そしてこの二つは今年買った。




選んだものに特に意味はないのだけど、
私も夫もクリスマスオーナメントを見て回るのが大好きなので
2人で買い物に出たときに、お互いが気に入ったものを購入した。



そしてこれ↓は マイケルが小さかった頃のもの。


どうやらうちの坊主は 小っちゃいころは「百一匹ワンちゃん」が好きだったよう。笑

左のボールなんて、かなり古びてきてて
結構年月が見てとれる。


当の本人はというと、もう飾り付けにも参加しない。
この夜も友達の家に行ってて
家にさえいなかった。

そんなマイケルも、幼い頃はクリスマス大好きで 
目をキラキラ輝かせて夫とツリーの飾り付けをしたり
クリスマスの朝にプレゼントを開けながら、大興奮したそうな。

そんなエピソードを、2人で飾り付けしながら
夫は懐かしそうに 私に話してくれる。



これ↓は、マイケルが幼稚園で作った
手作りのオーナメント。


1997年かあ。。。
寝る時間もなく、目を充血させて大学院で論文書いてたころだなあ。

そのころ5歳だったマイケルが、のちに私の人生にやってこようとは
当時はよもや知る由もなく。


毎年ツリーの飾りつけをするたびに
お互いの歴史が交差した不思議を 思わずにはいられない。



いろんな思い出に彩られて

安物フェイクツリーも ずいぶんと豪勢になった。


来年は、本物のもみの木を買いたいね


ツリーを眺めながら夫と話した。
  
Posted by レニア at 13:15Comments(2)