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2012年11月30日

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Posted by レニア at 15:47│Comments(4)小さな幸せ

この記事へのコメント

レニアさん、ご心配おかけしています。
やっと帰宅です。いろいろあってまだ霧の中ですが、母の支えになれたらと思っています。外野がいろいろむずかしくて邪魔も入りますが、悲しんでばからいいずに楽しい時間をすごしてもらえるようにできたらいいなと思っています。
Posted by 有紀 at 2012年11月30日 22:09
有紀ちゃん、

心よりお悔やみ申し上げます。痛みも苦しみもない場所へ旅立っていかれて、今頃は笑っていらっしゃるでしょうか。長い年月家族を育んで守って導いて、、、本当に本当にお疲れさまでしたと、敬意の気持ちでいっぱいです。
有紀ちゃんも長いこと心労の耐えない日々だったことと思います。どうか倒れないようにね。
私もいつの日か必ず経験する別れです。とても他人事とは思えませんでした。もし何か私に出来ることがあったらすぐに連絡してね。
Posted by レニア at 2012年12月01日 14:22
私には、人より疲れやすいと言う持病があります。だから、朝起きて家事を一通りしたら疲れて又、横になると言う生活です。今日も又、横になろうと布団に潜り込んだのですが、やっぱりレニアさんのブログが気になって、又拝見させて頂きました。今日はコレです。読んで思いました。マイケルが実の母親に離されても生きてこれたのは、こんなお父さんに育てられていたからだなと…あなたは本当にいい旦那さんをみつけましたね!私も今迄色々あって、真に強い人とはこんな人なんだとつくづく思います。自分のすべき事をちゃんと理解し、淡々とそれをこなす人。それには、自分の事をちゃんと愛してないとだめなのですよね。長らくアダルトチルドレンだった私は、自分を愛すと言う事から一番遠くにいました…でもそれじゃいけないんだと、この年になってようやく気づいたのですよ…自分を存分に愛せる人は強い。そして、何より幸せな人ですよね。自分が満たされているから人にも自然と優しくできる。人にあれこれ指図しない。人をちゃんと認められる。あなたの旦那様は、そんな大切な事をちゃんと持っていて、日々穏やかに生きておられる。そんな方の最愛の伴侶であられるあなたが本当に羨ましいです!だけど私も、ようやく人生で何が大切かを遅まきながら知り、それを求めて歩き出す事をし始めました。こんな歳になって遅いよなぁとは思うのですが、あなたに出会って、あなたのご家族のお話を拝見させて頂いて、ほっこりする何かを頂いて、又前を向いて生きて行ける事が嬉しくて仕方ありません!こんな気持ちになったのは本当に何年ぶりでしょう…遠い遠い土地にいるあなた方ご家族の生き方を見て感化される毎日です…あなたの旦那様だからこそ、あの素晴らしい物語を発見し、あなたに告げたのでしょう。そんな旦那様を愛してやまないあなたによって訳されたお話、今尚日本中を駆け巡っていますよ。そんなあなたと、あなたの旦那様に愛され続けているマイケル。あなたをかけがえのない人だと慕うマイケル。本当にあなた方ご家族は、私の良きお手本です!いつまでも、いつまでも、愛すべきご家族でいて下さいね。
Posted by みはる at 2012年12月14日 12:12
みはるさん、

疲れたらどんどん休みましょう。万人が同じスタミナを持って同じ事に同じように対処できるわけではありません。年寄りよりも若い人は当然スタミナがあるし、個人によっても生まれ持ったキャパは違って当然です。

夫はへらへらぽよよ〜〜んで、本当に強いんです。手前味噌でお恥ずかしいですが本当にさらさらと強くて羨ましいぐらいなんです。何ででしょう??この違いはどこに起因しているのでしょう?生まれもった遺伝?育ち?文化???
今それに非常に興味があって日々観察しながら頭をひねっているところです。
みはるさんのおっしゃるとおり、自分のことを愛さないとダメなんですよね。私はそれが出来てないんです。夫に「You are too hard on yourself. You have to learn to love yourself」と言われたことがあるのですが「love yourself」と言われて「は? それってどうすればいいの?」と正直ピンとこなかったというか。。。
「自分のこと好き?」と相手に聞かれて「ん〜あんまり好きじゃないかも」という感じ。「あなたは?」と逆に夫に聞き返したら「俺は全然カンペキな人間なんかじゃないけどそれでも自分のことはまあまあ好きだよ」とさらりと言ったんですよ。その感覚が、、、私はイマイチ理解できないのです。私のほうこそ「この年になって遅いよなぁ〜」です。

ちなみに夫の前に長くパートナーだった男性は(日本人ですが)ものすごく「できた」人だったんです。優秀で誰にでも親切で、10人が会えば10人が口を揃えて彼のことを「いい人だ!」と絶賛するような男性でした。私にもとても優しかったし友人ももの凄く多かったです。ですが今思うと彼はもの凄く頑張っていたように思うのです。パートナーであった私にさえ弱さを見せなかったというか、例えば今になって他人に「どういう人だったの?」と聞かれても私「いい人だったよ」以外に彼の形容が浮かばないんですよね、、、その「いい人」に最後は振られたんですが、私を振る時でさえその人は私のことを決して悪くは言いませんでした。あんなに長く一緒にいて、何だか最後は霧のようにフワ〜っと手応えもなく消えてしまって...それって悲しいことだなって今になって思うんですよね。

でも夫とはきちんとケンカが出来るんです。ケンカは出来ればしないに越したことないのですが「素」のままの自分で相手に向き合えるって、しかも相手も「素」で私に向き合ってくれるってやはり嬉しいと思う。何よりも相手を信頼しているということですよね。「君はもっと自分を愛さなきゃだめだ!」とかバシッと言ってくれたのも夫が初めてです。最初は「はぁ〜??」って感じだったのですが、伴侶に何度もそう言われればやっぱり考えますよね。
自分の一番イタいところをついてくる。。。でもそれは愛情があるからこそ。そういう人に育てられた恩恵をマイケルは確かに授かっていると痛感します。ブログのどこかに書いた記憶はあるのですが「愛」って理屈(言葉)で教えられるものじゃないです。マイケルは夫と暮らしてきたことによってそれを自然と習得してるように感じます。これは私の関与した分野ではないです。

「愛」ってものすごく高度なアートだと感じるんですが、それをいつの間にか習得できている人とそうでない人との違いってどこにあるのでしょうね???
私は目下のところそれが最も気になっているトピックです。
そんな私たちの日常でみはるさんがほっこりして下さったとおっしゃって下さって、ビックリすると共に光栄に思っています。お手本だなんてとんでもない。。。私だって日々是鍛錬です。でも愛することに対して臆病ではない自分でいたいと日々己に言い聞かせています。
Posted by レニアレニア at 2012年12月14日 17:05
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