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Posted by チェスト at

帰郷 in 2009 〜その3

2011年08月10日

またまた、これの続きです。



実家近くの護国神社にお参り。


「神様にごあいさつする前に
ここで口をゆすいで、手を洗って
体を清めるんだよ。」



夫:ねえ、これ何?


夫:これは〜?


夫:なんでここにリボンがいっぱい結んであるの??



ちょうど運良く巫女さんが通りかかったので
一緒に写真を撮っていただいた。

2人の薩摩おごじょをとなりに
夫、ちょっとキンチョー気味(笑)




桜島フェリーにも乗った。







行き違いの向かいのフェリーの中学生たちが、なぜか(?)手を振ってくれたので
思わずパチリ。



桜島に着いて、向かった先はこちら:

ふるさと観光ホテル
http://www.furukan.co.jp/

日本に来たからには、一度は「温泉」を体験させてあげたいと思ったが
大衆浴場の文化で育ってないアメリカ人にとって
いきなり「すっぽんぽん」で、
見知らぬ人と一緒にお風呂に入るってのは
ちと、ハードル高し...

その点、こちらのお宿は
男女混浴(つまり私といっしょ)で
「すっぽんぽん」ではなく、浴衣着用にて入浴というスタイルだったので
ビギナーの夫でも、臆せず堪能できた。

しかも、錦江湾を一望する露天風呂。
サイコーでした。



純和風のお部屋にも
夫: うわ〜。










初体験の、浴衣。

なぜか、お相撲さんのように見えるのは
私だけか???



そして極めつけは、お食事!

こんなの、シアトルじゃ、ぜーーったい食べられません!

(ランチ)


(ディナー)

次から次へと、食べきれないほど出されるごちそうに

見よ
このにやけた顔を...(見えませんね)



この時は日帰りパッケージだったのですが
次回はぜひ
お泊まりしたいと思ったお宿でした。




夫:泊まるとしたら、どこに寝るの???

と聞く彼に

私:この、テーブルがあるここに、布団敷いて寝るんだよ。

と言うと、

夫:Here? Serious? Do you guys really sleep on the floor even now?
  (実家ではベッドに寝かせてもらっていたのです)


私:「床」ってあんた、畳やん。私が子供のときは、ずっと畳に布団敷いて寝とったよ。
気持ちええよ〜。

    


...やっぱり、次は泊まりやね。




  
Posted by レニア at 09:00Comments(2)ふるさと