キキがいない
2012年08月18日
ダーン!
とものすごい音がした。
昨日、真夜中過ぎのこと。
私はちょうどキッチンに、夫はリビングにいた。
しばらく家の中を ダダダダーッ!!といつもの如く走り回っていた
うちのネコ「キキ」が
どうやらダイニングルーム窓の 網戸に激突したらしい。
見ると 網戸が外れかかっている。
キキの姿はない。
「こら〜!キキ〜!!」
悪さをするといつもベッドの下に隠れるやつ。
今回もてっきりそこだろうと覗くと、あれ、いない。
ランドリーバスケットの中? いない。
私のデスクの下? いない。
クローゼットの中? いない。。。
私:キキがどこにもいないよ。
夫:そんなはずない。きっとどっかに隠れてるんだよ。
ふたりして家中を探すが、、、やはりいない。
まさか...激突した時、その外れかかった網戸の隙間から
外に出たのでは???
私も夫も、キキが激突した瞬間は見ていない。走り去った姿も見ていないのだ。
うちはマンションの2階。窓の向こうは中庭と駐車場につながっている。
もし万が一、キキが外に出たとして
まだそんなに遠くには行っていないはず。
おそらくビックリしてどこかに怯えて隠れているはずだと、夫は言う。
私はこの時点でも、
キキは実は家の中のどこかに隠れているのだという望みを持っていた。
とりあえず暗闇の中を、キキの名を呼び呼び
2人して探した。
夫は手術後まだ完治してない足をひきずり、「だいじょうぶ」と言いつづけながら何時間も歩いて探した。
結局、私たちの捜索は
明け方4時まで続いた。
途中何度も家にもどり、その度に
「にゃあ〜」といつものように玄関先で、キキが私たちの帰りを待っていてくれるよう
そうであるよう、ドアを開けるたびに祈った。
でも、キキはどこにもいなかった。
ショックと捜索でグッタリ、、、ベッドに倒れ込み
今朝になって目覚めたとき
キキは本当に家の中にはいないのだということが確定した。
何故かというと、キキは毎朝必ず明け方になると
私たちが寝ているベッドにやってきて
私と夫のあいだに入って、一緒に川の字になって寝るからだ。
今朝目覚めた私たちのベッドに、キキの姿はなかった。
それが全てを物語っていた。
たかがネコごときにと思われるかもしれないが
胸が張り裂けそうに痛く
涙が溢れて溢れて止まらない。
まさかこんな形で、キキを失うことになるなんて。。。
今朝になってからフライヤーを作った。
夫がそれをあちこちに貼りに行ってくれた。

今日の昼間、そして夜になってからも
何度となく歩いて探しまわったが、
He is nowhere to be found... キキは見つからなかった。
キキが「迷い猫」として、ふら〜りと我が家にやってきてから
3年と4ヶ月。
甘えん坊で、トイレの中まで後追いしてくる子だった。
でも
辛い時には必ず側にいて、慰めてくれる子だった。
今までどれだけ助けられたか知れない。
ほんの3週間まえのキキ。
仕事している私のデスクにやってきて、モニターの前でお昼寝。
甘えん坊で
でもスイートなキキ。
I miss him so much... 今はまだ、こんな写真を見ただけで涙が出てくる。。。
キキに会いたい...

そのうちふらりと帰ってくると
まだ、希望を捨てずにいよう。
とものすごい音がした。
昨日、真夜中過ぎのこと。
私はちょうどキッチンに、夫はリビングにいた。
しばらく家の中を ダダダダーッ!!といつもの如く走り回っていた
うちのネコ「キキ」が
どうやらダイニングルーム窓の 網戸に激突したらしい。
見ると 網戸が外れかかっている。
キキの姿はない。
「こら〜!キキ〜!!」
悪さをするといつもベッドの下に隠れるやつ。
今回もてっきりそこだろうと覗くと、あれ、いない。
ランドリーバスケットの中? いない。
私のデスクの下? いない。
クローゼットの中? いない。。。
私:キキがどこにもいないよ。
夫:そんなはずない。きっとどっかに隠れてるんだよ。
ふたりして家中を探すが、、、やはりいない。
まさか...激突した時、その外れかかった網戸の隙間から
外に出たのでは???
私も夫も、キキが激突した瞬間は見ていない。走り去った姿も見ていないのだ。
うちはマンションの2階。窓の向こうは中庭と駐車場につながっている。
もし万が一、キキが外に出たとして
まだそんなに遠くには行っていないはず。
おそらくビックリしてどこかに怯えて隠れているはずだと、夫は言う。
私はこの時点でも、
キキは実は家の中のどこかに隠れているのだという望みを持っていた。
とりあえず暗闇の中を、キキの名を呼び呼び
2人して探した。
夫は手術後まだ完治してない足をひきずり、「だいじょうぶ」と言いつづけながら何時間も歩いて探した。
結局、私たちの捜索は
明け方4時まで続いた。
途中何度も家にもどり、その度に
「にゃあ〜」といつものように玄関先で、キキが私たちの帰りを待っていてくれるよう
そうであるよう、ドアを開けるたびに祈った。
でも、キキはどこにもいなかった。
ショックと捜索でグッタリ、、、ベッドに倒れ込み
今朝になって目覚めたとき
キキは本当に家の中にはいないのだということが確定した。
何故かというと、キキは毎朝必ず明け方になると
私たちが寝ているベッドにやってきて
私と夫のあいだに入って、一緒に川の字になって寝るからだ。
今朝目覚めた私たちのベッドに、キキの姿はなかった。
それが全てを物語っていた。
たかがネコごときにと思われるかもしれないが
胸が張り裂けそうに痛く
涙が溢れて溢れて止まらない。
まさかこんな形で、キキを失うことになるなんて。。。
今朝になってからフライヤーを作った。
夫がそれをあちこちに貼りに行ってくれた。

今日の昼間、そして夜になってからも
何度となく歩いて探しまわったが、
He is nowhere to be found... キキは見つからなかった。
キキが「迷い猫」として、ふら〜りと我が家にやってきてから
3年と4ヶ月。
甘えん坊で、トイレの中まで後追いしてくる子だった。
でも
辛い時には必ず側にいて、慰めてくれる子だった。
今までどれだけ助けられたか知れない。
ほんの3週間まえのキキ。
仕事している私のデスクにやってきて、モニターの前でお昼寝。
甘えん坊で
でもスイートなキキ。
I miss him so much... 今はまだ、こんな写真を見ただけで涙が出てくる。。。
キキに会いたい...

そのうちふらりと帰ってくると
まだ、希望を捨てずにいよう。
Posted by レニア at 14:08│Comments(10)
│ねことの暮らし
この記事へのコメント
Posted by floor at 2012年08月19日 01:29
floorさん、
ありがとうございます。私、この年になるまでペットというものを飼った経験がなくて、キキは私にとって生まれて初めての「人間でない家族」でした。
こんなに辛いものなんですね。。。初体験です。自分でビックリしてます。
私がトイレから出てくると必ずドアの外で待っていたりとか、朝目が覚めると私の顔の真横にキキのお尻があったりとか、その子の存在感の大きさがこれほどとは...失くして初めて気付くものなんですね。
ネコは居心地の良かった場所に帰ってくる習性があるからそのうちふらりと戻ってくるよと言ってくれた友人もいます。その言葉を今は信じたいです。
ありがとうございます。私、この年になるまでペットというものを飼った経験がなくて、キキは私にとって生まれて初めての「人間でない家族」でした。
こんなに辛いものなんですね。。。初体験です。自分でビックリしてます。
私がトイレから出てくると必ずドアの外で待っていたりとか、朝目が覚めると私の顔の真横にキキのお尻があったりとか、その子の存在感の大きさがこれほどとは...失くして初めて気付くものなんですね。
ネコは居心地の良かった場所に帰ってくる習性があるからそのうちふらりと戻ってくるよと言ってくれた友人もいます。その言葉を今は信じたいです。
Posted by レニア
at 2012年08月19日 06:14

ゆうこちゃん、
私も今までたくさんの猫ちゃんと生活をしてきたけど、現在同居中のコロも、2年ぐらい前に一度いなくなりました。
でも、ありがたいことに1週間後に自力で帰ってきてくれました(涙)。
前足はケガはしてしまっていたのだけど、家の庭に帰ってきた時に私が抱き上げると、嬉しそうにごろごろ喉を鳴らしたのを覚えてます。
別のお友達の言葉にもあったように、猫も居心地のよいところに帰ってくる・・・というのは本当だと私も思います。
ゆうこちゃんも、今必死にKIKIちゃんを探し周ってると最中だと思いますが、私も母親と捜索活動に出た時に、ご近所中、名前を呼んで、いつも食べていたキャットフードとタオルを持参して歩き周りました。
きっと、飼い主さんの声、自分の名前は聞こえるはずです!
それから、ネットの情報だけど、猫ちゃんの行動範囲は以外に狭いとのことで、よほどのことがないかぎりは、通常半径50メートルぐらいなので、近場にいることがほとんどだそう!
おびえて動けなくなっていることも多いので、狭いところも探してみてあげて下さいね。
私の母親はご近所さんのお庭の植え込み、ガレージや物置など、これでもか?というほど探してました(もちろん、承諾を取ってですが・・・)
じゃっかん、いや、かなり怪しいおばさん状態(笑)
でも、かまってられない!
猫ちゃんは、通常では考えられないようなところに入り込んでしまうものですよね・・・(苦笑)。現在、うち猫のコタマも、お隣さんの物置の下に入り込んでしまった時がありました。
その時は、大好物を片手に、這いつくばりながらの救助でした(汗)
うちの猫のように、KIKIちゃんがひょっこり帰ってきてくれますように(祈)
私も今までたくさんの猫ちゃんと生活をしてきたけど、現在同居中のコロも、2年ぐらい前に一度いなくなりました。
でも、ありがたいことに1週間後に自力で帰ってきてくれました(涙)。
前足はケガはしてしまっていたのだけど、家の庭に帰ってきた時に私が抱き上げると、嬉しそうにごろごろ喉を鳴らしたのを覚えてます。
別のお友達の言葉にもあったように、猫も居心地のよいところに帰ってくる・・・というのは本当だと私も思います。
ゆうこちゃんも、今必死にKIKIちゃんを探し周ってると最中だと思いますが、私も母親と捜索活動に出た時に、ご近所中、名前を呼んで、いつも食べていたキャットフードとタオルを持参して歩き周りました。
きっと、飼い主さんの声、自分の名前は聞こえるはずです!
それから、ネットの情報だけど、猫ちゃんの行動範囲は以外に狭いとのことで、よほどのことがないかぎりは、通常半径50メートルぐらいなので、近場にいることがほとんどだそう!
おびえて動けなくなっていることも多いので、狭いところも探してみてあげて下さいね。
私の母親はご近所さんのお庭の植え込み、ガレージや物置など、これでもか?というほど探してました(もちろん、承諾を取ってですが・・・)
じゃっかん、いや、かなり怪しいおばさん状態(笑)
でも、かまってられない!
猫ちゃんは、通常では考えられないようなところに入り込んでしまうものですよね・・・(苦笑)。現在、うち猫のコタマも、お隣さんの物置の下に入り込んでしまった時がありました。
その時は、大好物を片手に、這いつくばりながらの救助でした(汗)
うちの猫のように、KIKIちゃんがひょっこり帰ってきてくれますように(祈)
Posted by mimi at 2012年08月19日 14:24
キキちゃん、見つかることを心からお祈りします。
私もネコ大好き派なので、こういう話を聞くと本当に心が痛みます。
写真を見て、私も自分がネコを飼っていたときのことを思い出しました。
早く帰って来てくれるといいですね。
いいお知らせをまっています。
私もネコ大好き派なので、こういう話を聞くと本当に心が痛みます。
写真を見て、私も自分がネコを飼っていたときのことを思い出しました。
早く帰って来てくれるといいですね。
いいお知らせをまっています。
Posted by エルエーおごじょ at 2012年08月20日 06:03
mimiちゃん、
mimiちゃん自身の体験談を詳しく教えてくれてありがとう。それから別便でメールまでくれて本当にありがとうね。
mimiちゃんのメールを読んで「そうなんだ」と初めて知ったこといっぱいありました。ネコの行動範囲が殊の外狭いこととか、怯えて動けなくなると同じところに数日いることもあるとか、鳴き声もかぼそくなるからよく聞き耳をたてないといけないこととか、、、
私はキキに私たちの声が聞こえれば、そして大好きなおやつの袋を「シャカシャカ」と振る音を聞きさえすれば、どこにいても「にゃ〜」といつも通り出て来るだろうと思ってました。
でもすでに萎縮してる場合は、出て来れないこともあるのですね。。。
それにmimiちゃんちのコロちゃんのように、1週間も経ってから自力で帰ってくることもあるのね。そういう実話を聞くと、少し気持ちが救われます。キキはずっと室内ネコだったので外で生き延びてゆく術を持っていません。なので、メールにも書いたけどもしもこのままキキが戻ってこないとしても、どこかの優しい人に拾われてどうか安全でいてくれますようにと、そればかりを祈っています。
色んなネコちゃんの飼い主として経験のあるmimiちゃんからのアドバイス、とっても心強かったです。親身になってくれて本当にどうもありがとう。
mimiちゃん自身の体験談を詳しく教えてくれてありがとう。それから別便でメールまでくれて本当にありがとうね。
mimiちゃんのメールを読んで「そうなんだ」と初めて知ったこといっぱいありました。ネコの行動範囲が殊の外狭いこととか、怯えて動けなくなると同じところに数日いることもあるとか、鳴き声もかぼそくなるからよく聞き耳をたてないといけないこととか、、、
私はキキに私たちの声が聞こえれば、そして大好きなおやつの袋を「シャカシャカ」と振る音を聞きさえすれば、どこにいても「にゃ〜」といつも通り出て来るだろうと思ってました。
でもすでに萎縮してる場合は、出て来れないこともあるのですね。。。
それにmimiちゃんちのコロちゃんのように、1週間も経ってから自力で帰ってくることもあるのね。そういう実話を聞くと、少し気持ちが救われます。キキはずっと室内ネコだったので外で生き延びてゆく術を持っていません。なので、メールにも書いたけどもしもこのままキキが戻ってこないとしても、どこかの優しい人に拾われてどうか安全でいてくれますようにと、そればかりを祈っています。
色んなネコちゃんの飼い主として経験のあるmimiちゃんからのアドバイス、とっても心強かったです。親身になってくれて本当にどうもありがとう。
Posted by レニア
at 2012年08月20日 06:15

エルエーおごじょさん、
ありがとうございます。おごじょさんもネコちゃん大好きなんですね。
私も小さい頃からネコも犬も大好きだったんですが飼うことを許されたことがなくて、この年になってからのキキとの生活に、動物ってこんなにもこちらを信頼して愛情を与えてくれるものなんだと驚きと感動の連続でした。
昨日から地域のシェルターとかも探し回っています。シェルターに行くとビックリするほどの数のネコが保護されていて、みんな誰かが引き取ってくれるのを待っていました。捨てられた子もいたし迷子になった子もいました。何だかそれを見ただけで涙が出てきました。
キキも誰か心ある人が見つけてシェルターに届けてくれるといいのですが...まだ希望は捨てないでいようと思っています。
ありがとうございます。おごじょさんもネコちゃん大好きなんですね。
私も小さい頃からネコも犬も大好きだったんですが飼うことを許されたことがなくて、この年になってからのキキとの生活に、動物ってこんなにもこちらを信頼して愛情を与えてくれるものなんだと驚きと感動の連続でした。
昨日から地域のシェルターとかも探し回っています。シェルターに行くとビックリするほどの数のネコが保護されていて、みんな誰かが引き取ってくれるのを待っていました。捨てられた子もいたし迷子になった子もいました。何だかそれを見ただけで涙が出てきました。
キキも誰か心ある人が見つけてシェルターに届けてくれるといいのですが...まだ希望は捨てないでいようと思っています。
Posted by レニア
at 2012年08月20日 06:36

キキくん、心配ですね。
人の温かさを知っているネコちゃんでしょうから、どこかで人間にS.O.Sを発してくれるといいですね。
1日も早く無事に戻ってくることを祈っています。
人の温かさを知っているネコちゃんでしょうから、どこかで人間にS.O.Sを発してくれるといいですね。
1日も早く無事に戻ってくることを祈っています。
Posted by hanon at 2012年08月20日 16:13
生まれてすぐの猫を拾って、2~3時間おきにミルクを与えて育てて大きくなった猫が、初めて家から外の世界に出て数時間徘徊した時はもう心配でオロオロしました。
でも猫は外の世界の方が楽しくなり、1日帰らなかったり1週間帰らなかったりと自由気ままで、たまに帰ると外は楽しかった~といわんばかりに遊び疲れてて、えさを食べると爆睡・・
そして少年期の時は小鳥や幼虫だったけど、青年期では彼女の~らを連れて来てお披露目・・ 俺の女だよって
の~らと家庭を持ってから(たぶん)、実家には10日から2週間に一回しか帰ってこなくなりました。
ある日私たちは一山越えた2キロぐらい離れたところへ引越しをしました。猫はその時いなかったので、家に私たちの匂いがついてから迎えに行こうということになりました。
何回か前の家に迎えに行き、やっと猫と対面・・おなか空いたやろ
新しい家では慣れるまで外出外泊禁止にしようということになりましたが、自由になれた猫はストレスがたまるのか、窓や玄関で外に出して~とミャッミャッ ミャッミャッと言ってばかり・・
2日位したころ、私たちは猫と話し合って?、外出させることにしました。
おうちはここだからね!必ず帰ってきてね!
猫は飛び出すように出て行き、そしてキョロキョロしながら家を離れて行きました。
でも 必ず帰っておいでと言ったのに 帰ってきません
家のまわりを良く探しましたがいません 居心地がわるかったのかなぁ・・
ねこは家につくというので、前の家やまわりなどを探してみましたが、見つかりません
野宿だったら 何か食べれたかなぁ
どこかのおうちでやさしくしてもらってるかもね
猫が選んだ人生だから
長くてごめんなさい!!
うちの最後の猫の場合でした
まだ数日だから、探してみてくださいね
近くにいるかもしれないから
無事に帰ってくることを祈ってます
でも猫は外の世界の方が楽しくなり、1日帰らなかったり1週間帰らなかったりと自由気ままで、たまに帰ると外は楽しかった~といわんばかりに遊び疲れてて、えさを食べると爆睡・・
そして少年期の時は小鳥や幼虫だったけど、青年期では彼女の~らを連れて来てお披露目・・ 俺の女だよって
の~らと家庭を持ってから(たぶん)、実家には10日から2週間に一回しか帰ってこなくなりました。
ある日私たちは一山越えた2キロぐらい離れたところへ引越しをしました。猫はその時いなかったので、家に私たちの匂いがついてから迎えに行こうということになりました。
何回か前の家に迎えに行き、やっと猫と対面・・おなか空いたやろ
新しい家では慣れるまで外出外泊禁止にしようということになりましたが、自由になれた猫はストレスがたまるのか、窓や玄関で外に出して~とミャッミャッ ミャッミャッと言ってばかり・・
2日位したころ、私たちは猫と話し合って?、外出させることにしました。
おうちはここだからね!必ず帰ってきてね!
猫は飛び出すように出て行き、そしてキョロキョロしながら家を離れて行きました。
でも 必ず帰っておいでと言ったのに 帰ってきません
家のまわりを良く探しましたがいません 居心地がわるかったのかなぁ・・
ねこは家につくというので、前の家やまわりなどを探してみましたが、見つかりません
野宿だったら 何か食べれたかなぁ
どこかのおうちでやさしくしてもらってるかもね
猫が選んだ人生だから
長くてごめんなさい!!
うちの最後の猫の場合でした
まだ数日だから、探してみてくださいね
近くにいるかもしれないから
無事に帰ってくることを祈ってます
Posted by トムとジェリーのお母さん at 2012年08月20日 23:10
hanonさん、ありがとうございます。
そうですね。人間が大好きでお客さんが来ても全く人見知りせずすり寄ってゆくような子だったので、人様のお宅に「おなかすいたよ〜」と図々しく入り込んでいってるかも。やはり何より心配なのがケガと事故と病気なので、どこかのお宅に受け入れられて可愛がってもらってるといいのですが。
そうですね。人間が大好きでお客さんが来ても全く人見知りせずすり寄ってゆくような子だったので、人様のお宅に「おなかすいたよ〜」と図々しく入り込んでいってるかも。やはり何より心配なのがケガと事故と病気なので、どこかのお宅に受け入れられて可愛がってもらってるといいのですが。
Posted by レニア
at 2012年08月21日 03:05

トムとジェリーのお母さんさん、
トム&ジェリーさん宅にもかつてネコちゃんがいたのですね。逞しい息子さんでしたね。成長の過程から巣立ってゆくまで(?)興味深く読ませていただきました。
私も子供時代は川内市の田舎で育ちましたので、ネコというのは外飼いが普通で、気ままに縁側から外に出て気が向いたらまた帰ってくるものだというイメージがありました。日本は今でもそうなのかな。。。一軒家の場合はそういうケースがまだ多いかもしれませんね。トム&ジェリーさんちのネコちゃんも人間のケアを受けながら同時に外で生きていく術や楽しさも覚えていったのですね。きっと今でもちゃんと外で暮らしていけてるでしょうね。
キキももしかしたらそんなふうに外の世界を楽しんで暮らしていけるようになるかも?なんてトム&ジェリーさんのコメント読んでて思いました。そうだったらいいな。
アメリカだからなのかそれとも時代なのか、こちらではネコを外飼いにするなと言われます。ちまたにネコのHIVや白血病などの病気がもの凄く多いんだそうです。夫もかつて、白血病にかかって余命数ヶ月のネコをシェルターから引き取って死ぬまで世話したことがあるそうです。なのでネコを飼うのならきちんと登録をする、定期的に検診を受ける、そして万が一迷子になった時の為にマイクロチップを埋め込むのが飼い主としての責任だとシェルターでも言われました。。。私はキキを外にこそ出さなかったけれど出来るだけ自然体でいさせたくてあの子に首輪をつけるのも嫌でした。だけど今回こんな事になって、ちゃんと名前と連絡先を書いた首輪をつけて、マイクロチップ処理もしていたら、あの子の身の安全を確保できたのかもしれないと思うと後悔に押しつぶされそうでした。
でもトム&ジェリーさんのネコちゃん談を読んで、うちのキキが外の世界で自由に逞しく生きている図がなんとなく脳裏に浮かびました。もしも帰ってこなかったら「外の暮らしが楽しいからこっちにいるよ〜元気だよ〜」ってこともあり得るんですよね。そうだといいなあと心底思います。ありがとうございました。
トム&ジェリーさん宅にもかつてネコちゃんがいたのですね。逞しい息子さんでしたね。成長の過程から巣立ってゆくまで(?)興味深く読ませていただきました。
私も子供時代は川内市の田舎で育ちましたので、ネコというのは外飼いが普通で、気ままに縁側から外に出て気が向いたらまた帰ってくるものだというイメージがありました。日本は今でもそうなのかな。。。一軒家の場合はそういうケースがまだ多いかもしれませんね。トム&ジェリーさんちのネコちゃんも人間のケアを受けながら同時に外で生きていく術や楽しさも覚えていったのですね。きっと今でもちゃんと外で暮らしていけてるでしょうね。
キキももしかしたらそんなふうに外の世界を楽しんで暮らしていけるようになるかも?なんてトム&ジェリーさんのコメント読んでて思いました。そうだったらいいな。
アメリカだからなのかそれとも時代なのか、こちらではネコを外飼いにするなと言われます。ちまたにネコのHIVや白血病などの病気がもの凄く多いんだそうです。夫もかつて、白血病にかかって余命数ヶ月のネコをシェルターから引き取って死ぬまで世話したことがあるそうです。なのでネコを飼うのならきちんと登録をする、定期的に検診を受ける、そして万が一迷子になった時の為にマイクロチップを埋め込むのが飼い主としての責任だとシェルターでも言われました。。。私はキキを外にこそ出さなかったけれど出来るだけ自然体でいさせたくてあの子に首輪をつけるのも嫌でした。だけど今回こんな事になって、ちゃんと名前と連絡先を書いた首輪をつけて、マイクロチップ処理もしていたら、あの子の身の安全を確保できたのかもしれないと思うと後悔に押しつぶされそうでした。
でもトム&ジェリーさんのネコちゃん談を読んで、うちのキキが外の世界で自由に逞しく生きている図がなんとなく脳裏に浮かびました。もしも帰ってこなかったら「外の暮らしが楽しいからこっちにいるよ〜元気だよ〜」ってこともあり得るんですよね。そうだといいなあと心底思います。ありがとうございました。
Posted by レニア
at 2012年08月21日 03:52

私も田吾作が小さい頃、散歩中にほんの数分見失っただけで
ドキドキして泣きそうになったことがありますから。
あのとき、もしいなくなってたらと思うと…
一日も早く戻ってくることを祈ってます!!!