みんな大変、みんな頑張ってる
2011年01月28日
一週間の終わり。
無事に一日の仕事を終えて家に帰り着くと、9時半。
いつもなら起きているマイケルも、今夜は珍しくすでにベッドに入っていた。
ひとり静かに「ただいま〜」と玄関を入ると
ニャー...と
キキ(ネコ)が出迎えてくれた。
夫は既に就寝している時間だ。
着替えるために、そ〜っとベッドルームに入ってゆく。
着替えたあと、ベッドの脇まで行って、彼の寝顔を見る。
少し疲れた顔をしているような気がした。
今日は私が家を出る前、仕事から戻った夫とはほんの1時間ぐらいしか顔を合わせなかった。
出勤するとき、いつものように私のカバンを持ってくれ、
車が停めてあるマンションの駐車場まで、一緒に歩いてくれた彼。
そしていつものように
「運転に気をつけるんだよ」
と、ハグをして私を見送ってくれた。
今日は私が夜まで授業がある日だったので、夫はマイケルにご飯を食べさせ
夕食の後片付けまですませてくれていた。
私は家に帰り着くと、体がちょっと疲れていたのか、または仕事のストレスか
「食べたい」よりも「飲みたい」のほうが強くて
昨日作った切り干し大根の煮物の残りをつまみに、
ビールを自分のデスクまで持ってゆき
飲みながら、頭が冴えているうちにと少し仕事を片付け始めた。
キキ(ネコ)はそんな私の足下で、体を丸め、眠り始める。
シンとした深夜の我が家。。。
仕事に一区切りついたところで、メールをチェックしたり、知り合いのブログを読んでみたりした。
よく訪れるブログの中に、N.Y.在住の日本人女性がいる。
40代後半にして待望の赤ちゃんを授かった、N.Y.在住のワーキングマミーだ。
http://ushidoshi.blog68.fc2.com/
彼女は子供を出産した後も、N.Y.でフルタイムで働いている女性。
ちなみに旦那さまは日本人。
アメリカ生活は私より長いと思うが、子供が生まれてからの彼女の生活は今までのものとは一変して
「子供のためにも働かなければならない」と
「子供ともっと時間を過ごせる母親でいたい」の間で葛藤して
それでもこの1年(息子さんはもうすぐ1歳)ものすごーーっく
頑張ってきた女性だ。
体力的にも、並のつらさじゃなかったと思う...
そんな彼女の今夜のブログ。
「疲れた」 というタイトルに始まり
「満足のいく母親業ができていない。子供が生まれてから、旦那ともケンカが増えた。
子供の世話はもっぱら旦那に任せているため、子供も私より旦那になついている感じだ。
このままいくと、旦那と子供を失う人生も、考えていかなければならないかも知れない...」
という、とても切羽詰まった内容。
心身共にへとへとに疲れているのが伝わってくる。 胸がキリリと痛んだ。
この女性、すごい人なんです。
私の何十倍、何百倍もがんばっている方だ。
この医療費のバカ高いアメリカで、無事に子供を育てるという膨大な責任。
ほとんどの職場ではフルタイムで働いていなければ保険もおりない。(旦那さまは自営業のご様子)
「子供に万が一のことがあったとき、病院にだけは連れていけるように」
保険のことも考えて...? 勝手な憶測だが
体がボロボロにきつくても彼女が仕事を辞めないのは、そういうところにも理由がある気がする。
そして
充分に子育てに参加出来ない、家族のために時間が割けない自分のことを
責めてらっしゃる。
今夜読んだ彼女のブログには、そんな彼女の痛みがあらわに出ていた。
うちにも子供(マイケル)がいるが、私が暮らしを共にするようになった時点で彼はすでに自分で何でも出来る年齢で
私はマイケルのおむつをかえたこともないし
離乳食のことで悩んだこともない
急な発熱にビックリおったまげて、マイケルを抱いて救急病院に走ったことも
もちろん、ない...
なので、そういう乳飲み子を抱えてフルタイムで働く女性のつらさは
私には到底想像できないのです。
イマジネーションの域を超えないのです。
だから、なんというか、
何か励ましのコメントを
何か元気を出してもらえるような言葉を...
と、思うのだけれど
気の利いた言葉が思いつかないのです。
でも、
あなたがどんなに頑張ってきたか。
どんなにギリギリのところで、頑張ってきたか
その気持ちは、うまくいえないけれど、
同じ女性として分かるのです。
そこで勝手なお願い。
もしも私のこのブログを今日たまたま読んでくださった皆さんが
お子さんを赤子の時から育てた経験のある女性であるなら
そしてちょっと時間の余裕があるなら
彼女のブログを、訪れてみてくれないだろうか。
そして
もしも気が向いたなら
何か励ましの言葉を、残してあげてくれないだろうか。
私、「ことば」にはすっごーいパワーがあると思うのです。
使い方によっては、人を傷つけるけど
使い方によっては、人を地獄の底から救いもする。
今の時代は、こうしてテクノロジーが発達したおかげで
私たちは見ず知らずの、遠い土地に住む人に、何か言葉をかけてあげることができる...
それって、改めて考えると、すごいこと。
私、このN.Y.の彼女には、
経験上、何も気の利いたことを言ってあげることができないけれど
とりあえず、自分の夫には(彼が起きた時)言いました。
「疲れているみたいだね。大丈夫?
I appreciate you work so hard for the family. いつも家族のために
一生懸命働いてくれて、ありがとね。
本当に、感謝してるから...。」
夫は卸しの仕事をしているため、この寒空の下夜中から働く。
今夜も11時半には起床。
起きたばっかりで半分ポ〜〜〜ッと寝ぼけ眼の、彼。
私のことばを聞いて
目の下にクマを作りながらも、
ニカーーっと、極上の笑顔を見せてくれた。
みんな、本当にがんばってるよね。
大事な人のために、がんばってるんだよね。
そういう人たちは
称賛に値するよね。
本当に。。。
言葉が話せる私たちは、
人を元気づけるために
そして
人を幸せにするために
ことばを
使おう。
無事に一日の仕事を終えて家に帰り着くと、9時半。
いつもなら起きているマイケルも、今夜は珍しくすでにベッドに入っていた。
ひとり静かに「ただいま〜」と玄関を入ると
ニャー...と
キキ(ネコ)が出迎えてくれた。
夫は既に就寝している時間だ。
着替えるために、そ〜っとベッドルームに入ってゆく。
着替えたあと、ベッドの脇まで行って、彼の寝顔を見る。
少し疲れた顔をしているような気がした。
今日は私が家を出る前、仕事から戻った夫とはほんの1時間ぐらいしか顔を合わせなかった。
出勤するとき、いつものように私のカバンを持ってくれ、
車が停めてあるマンションの駐車場まで、一緒に歩いてくれた彼。
そしていつものように
「運転に気をつけるんだよ」
と、ハグをして私を見送ってくれた。
今日は私が夜まで授業がある日だったので、夫はマイケルにご飯を食べさせ
夕食の後片付けまですませてくれていた。
私は家に帰り着くと、体がちょっと疲れていたのか、または仕事のストレスか
「食べたい」よりも「飲みたい」のほうが強くて
昨日作った切り干し大根の煮物の残りをつまみに、
ビールを自分のデスクまで持ってゆき
飲みながら、頭が冴えているうちにと少し仕事を片付け始めた。
キキ(ネコ)はそんな私の足下で、体を丸め、眠り始める。
シンとした深夜の我が家。。。
仕事に一区切りついたところで、メールをチェックしたり、知り合いのブログを読んでみたりした。
よく訪れるブログの中に、N.Y.在住の日本人女性がいる。
40代後半にして待望の赤ちゃんを授かった、N.Y.在住のワーキングマミーだ。
http://ushidoshi.blog68.fc2.com/
彼女は子供を出産した後も、N.Y.でフルタイムで働いている女性。
ちなみに旦那さまは日本人。
アメリカ生活は私より長いと思うが、子供が生まれてからの彼女の生活は今までのものとは一変して
「子供のためにも働かなければならない」と
「子供ともっと時間を過ごせる母親でいたい」の間で葛藤して
それでもこの1年(息子さんはもうすぐ1歳)ものすごーーっく
頑張ってきた女性だ。
体力的にも、並のつらさじゃなかったと思う...
そんな彼女の今夜のブログ。
「疲れた」 というタイトルに始まり
「満足のいく母親業ができていない。子供が生まれてから、旦那ともケンカが増えた。
子供の世話はもっぱら旦那に任せているため、子供も私より旦那になついている感じだ。
このままいくと、旦那と子供を失う人生も、考えていかなければならないかも知れない...」
という、とても切羽詰まった内容。
心身共にへとへとに疲れているのが伝わってくる。 胸がキリリと痛んだ。
この女性、すごい人なんです。
私の何十倍、何百倍もがんばっている方だ。
この医療費のバカ高いアメリカで、無事に子供を育てるという膨大な責任。
ほとんどの職場ではフルタイムで働いていなければ保険もおりない。(旦那さまは自営業のご様子)
「子供に万が一のことがあったとき、病院にだけは連れていけるように」
保険のことも考えて...? 勝手な憶測だが
体がボロボロにきつくても彼女が仕事を辞めないのは、そういうところにも理由がある気がする。
そして
充分に子育てに参加出来ない、家族のために時間が割けない自分のことを
責めてらっしゃる。
今夜読んだ彼女のブログには、そんな彼女の痛みがあらわに出ていた。
うちにも子供(マイケル)がいるが、私が暮らしを共にするようになった時点で彼はすでに自分で何でも出来る年齢で
私はマイケルのおむつをかえたこともないし
離乳食のことで悩んだこともない
急な発熱にビックリおったまげて、マイケルを抱いて救急病院に走ったことも
もちろん、ない...
なので、そういう乳飲み子を抱えてフルタイムで働く女性のつらさは
私には到底想像できないのです。
イマジネーションの域を超えないのです。
だから、なんというか、
何か励ましのコメントを
何か元気を出してもらえるような言葉を...
と、思うのだけれど
気の利いた言葉が思いつかないのです。
でも、
あなたがどんなに頑張ってきたか。
どんなにギリギリのところで、頑張ってきたか
その気持ちは、うまくいえないけれど、
同じ女性として分かるのです。
そこで勝手なお願い。
もしも私のこのブログを今日たまたま読んでくださった皆さんが
お子さんを赤子の時から育てた経験のある女性であるなら
そしてちょっと時間の余裕があるなら
彼女のブログを、訪れてみてくれないだろうか。
そして
もしも気が向いたなら
何か励ましの言葉を、残してあげてくれないだろうか。
私、「ことば」にはすっごーいパワーがあると思うのです。
使い方によっては、人を傷つけるけど
使い方によっては、人を地獄の底から救いもする。
今の時代は、こうしてテクノロジーが発達したおかげで
私たちは見ず知らずの、遠い土地に住む人に、何か言葉をかけてあげることができる...
それって、改めて考えると、すごいこと。
私、このN.Y.の彼女には、
経験上、何も気の利いたことを言ってあげることができないけれど
とりあえず、自分の夫には(彼が起きた時)言いました。
「疲れているみたいだね。大丈夫?
I appreciate you work so hard for the family. いつも家族のために
一生懸命働いてくれて、ありがとね。
本当に、感謝してるから...。」
夫は卸しの仕事をしているため、この寒空の下夜中から働く。
今夜も11時半には起床。
起きたばっかりで半分ポ〜〜〜ッと寝ぼけ眼の、彼。
私のことばを聞いて
目の下にクマを作りながらも、
ニカーーっと、極上の笑顔を見せてくれた。
みんな、本当にがんばってるよね。
大事な人のために、がんばってるんだよね。
そういう人たちは
称賛に値するよね。
本当に。。。
言葉が話せる私たちは、
人を元気づけるために
そして
人を幸せにするために
ことばを
使おう。
Posted by レニア at 21:50│Comments(4)
この記事へのコメント
Posted by 樹 at 2011年01月30日 11:12
樹ちゃん、
本当にそう。
お金はあるけど時間がない。時間はあるけどお金がない。
どっちも大変。どっちも伴侶とのパートナーシップにダメージを与えてしまう。「バランスが大事」だよね。
何があっても二人で話し合う。自分の素の状態を分かってもらう。
それで相手を責めるのではなくて、「ここが私のギリギリの線。これ以上は今は頑張れないよ〜」という限界を理解しててもらう。それを穏やかに相手に伝えられればいいけれど、疲れているとそうもいかないのよね。傷つけたくないのに知らず知らず言葉にトゲのある言い方をしてみたり。。。
このN.Y.の女性は40代後半で結婚自体は13年くらい(だったと思う)のだけど、長くお子さんに恵まれなくてやっと得た第一子がこの息子さん。
だから旦那さまとの生活は決して短くなく、その年月のあいだに夫婦としての絆もできてきたはず。それでも今ギクシャクしてしまうほど「子供が産まれる」ということは夫婦に大きな変化をもたらす、一大事なんだなーって思いました。
それにどうなんだろう。。。伴侶と過ごす年月が長くなればなるほど、自分の気持ちを素直に言葉にして表せないってこと、もしかしてあるんじゃないかな?
照れというか、んー、なんか「相手に向かって直接言葉にするのがためらわれる」みたいな気持ちというか。。。
できれば何年一緒にいても、気持ちを言葉にして伝えられる夫婦でありたいなって今は思うけれど、私も15年後はどう思ってるか...(苦笑)
この女性の旦那さん、彼女のブログ読んでるんだよね。
だから彼女はもしかしたらブログに書く事によって旦那さんに自分の気持ちも伝えようとしたのかもしれないな〜って思います。
うん、がんばってほしいよね。
「夫婦は課題があればあるほど、関係が深まる」
樹ちゃんのことばに、私も励まされました。
Posted by レニア at 2011年01月31日 05:48
本当にそう。
お金はあるけど時間がない。時間はあるけどお金がない。
どっちも大変。どっちも伴侶とのパートナーシップにダメージを与えてしまう。「バランスが大事」だよね。
何があっても二人で話し合う。自分の素の状態を分かってもらう。
それで相手を責めるのではなくて、「ここが私のギリギリの線。これ以上は今は頑張れないよ〜」という限界を理解しててもらう。それを穏やかに相手に伝えられればいいけれど、疲れているとそうもいかないのよね。傷つけたくないのに知らず知らず言葉にトゲのある言い方をしてみたり。。。
このN.Y.の女性は40代後半で結婚自体は13年くらい(だったと思う)のだけど、長くお子さんに恵まれなくてやっと得た第一子がこの息子さん。
だから旦那さまとの生活は決して短くなく、その年月のあいだに夫婦としての絆もできてきたはず。それでも今ギクシャクしてしまうほど「子供が産まれる」ということは夫婦に大きな変化をもたらす、一大事なんだなーって思いました。
それにどうなんだろう。。。伴侶と過ごす年月が長くなればなるほど、自分の気持ちを素直に言葉にして表せないってこと、もしかしてあるんじゃないかな?
照れというか、んー、なんか「相手に向かって直接言葉にするのがためらわれる」みたいな気持ちというか。。。
できれば何年一緒にいても、気持ちを言葉にして伝えられる夫婦でありたいなって今は思うけれど、私も15年後はどう思ってるか...(苦笑)
この女性の旦那さん、彼女のブログ読んでるんだよね。
だから彼女はもしかしたらブログに書く事によって旦那さんに自分の気持ちも伝えようとしたのかもしれないな〜って思います。
うん、がんばってほしいよね。
「夫婦は課題があればあるほど、関係が深まる」
樹ちゃんのことばに、私も励まされました。
Posted by レニア at 2011年01月31日 05:48
Posted by レニア
at 2011年01月31日 05:49

レニアさん初めまして☆ 梅吉と申します(^^)w
昨日、夢眠さんのブログにおじゃま中に、レニアさんのコメントを見て、「優しくてステキな人だな~♪」と直感的に思い、気になって遊びに来ちゃいました!
まずは私の自己紹介を(勝手に!)させて頂くと。。。
4月生まれの40歳で、結婚8年目にして去年の6月に初産で女の子を出産しました。
出産を機にパートを辞めて、専業主婦です。
現在は宮崎市内に在住ですが、夫の仕事は転勤が多く、今までも「長崎→福岡→佐賀→宮崎」と九州内を渡り歩いてきました(^^;)
私と夫は共に「生まれも育ちも長崎」の、生粋(?)の長崎人なので、言葉がバリバリのネイティブ長崎弁の為、隣県の佐賀辺りまではよかったんですが、こちら宮崎では、「なに言いよるかわからんわぁ~。。。」としょっちゅう言われてます(;_;)
レニアさんの故郷は鹿児島だそうで、すぐ近くですね~♪ そういえば去年の娘のお宮参りは、鹿児島市内の照国神社でご祈祷してもらったんでした!一泊して、おじいちゃんとおばあちゃんと温泉にも入りましたよ
(^^)v
それから・・・、ご存知かとは思いますが、今宮崎はすごく大変なんですよ~!!!コウテイ疫の次は鳥インフル。。。の最中に火山の墳火・・・。うちの周りにも風向き次第では火山灰が降ってくるので、8ヵ月の娘は今日で5日間も散歩に行っていんですよ(泣)。
一日も早く、噴火が治まるのを祈るばかりです。。。
では、私の話はこれくらいにして。
肝心のレニアさんのブログ、去年のものから読ませてもらいましたが、シアトルの青い空がとっても素敵で、しかもビールの値段も安くて、おつまみがおいしそうで、「いいな~!いいな~!」の連続でした!でも異国での生活、色々とご苦労もあるとは思いますが、優しいご主人とその息子さんとの生活、とっても幸せだと私はみましたね!(^^)w
娘が眠っているわずかな時間に、素敵な方のブログにおじゃまするのは今の私の楽しみです。
これからもちょくちょく遊びに行かせてもらいますので、よろしくお願い致します♪
レニアさんもお仕事も頑張ってくださいね。
夢のあるとてもやりがいのあるお仕事のようで、羨ましいです!
昨日、夢眠さんのブログにおじゃま中に、レニアさんのコメントを見て、「優しくてステキな人だな~♪」と直感的に思い、気になって遊びに来ちゃいました!
まずは私の自己紹介を(勝手に!)させて頂くと。。。
4月生まれの40歳で、結婚8年目にして去年の6月に初産で女の子を出産しました。
出産を機にパートを辞めて、専業主婦です。
現在は宮崎市内に在住ですが、夫の仕事は転勤が多く、今までも「長崎→福岡→佐賀→宮崎」と九州内を渡り歩いてきました(^^;)
私と夫は共に「生まれも育ちも長崎」の、生粋(?)の長崎人なので、言葉がバリバリのネイティブ長崎弁の為、隣県の佐賀辺りまではよかったんですが、こちら宮崎では、「なに言いよるかわからんわぁ~。。。」としょっちゅう言われてます(;_;)
レニアさんの故郷は鹿児島だそうで、すぐ近くですね~♪ そういえば去年の娘のお宮参りは、鹿児島市内の照国神社でご祈祷してもらったんでした!一泊して、おじいちゃんとおばあちゃんと温泉にも入りましたよ
(^^)v
それから・・・、ご存知かとは思いますが、今宮崎はすごく大変なんですよ~!!!コウテイ疫の次は鳥インフル。。。の最中に火山の墳火・・・。うちの周りにも風向き次第では火山灰が降ってくるので、8ヵ月の娘は今日で5日間も散歩に行っていんですよ(泣)。
一日も早く、噴火が治まるのを祈るばかりです。。。
では、私の話はこれくらいにして。
肝心のレニアさんのブログ、去年のものから読ませてもらいましたが、シアトルの青い空がとっても素敵で、しかもビールの値段も安くて、おつまみがおいしそうで、「いいな~!いいな~!」の連続でした!でも異国での生活、色々とご苦労もあるとは思いますが、優しいご主人とその息子さんとの生活、とっても幸せだと私はみましたね!(^^)w
娘が眠っているわずかな時間に、素敵な方のブログにおじゃまするのは今の私の楽しみです。
これからもちょくちょく遊びに行かせてもらいますので、よろしくお願い致します♪
レニアさんもお仕事も頑張ってくださいね。
夢のあるとてもやりがいのあるお仕事のようで、羨ましいです!
Posted by 梅吉 at 2011年02月01日 11:13
梅吉さん、ようこそ!初めまして。
夢眠さんのところからわざわざいらしてくださったんですか?うわ〜ありがとうございます!嬉しいです!
夢眠さん、旦那さまと仲直りできて本当によかったですよね。本当に素敵なご夫婦...。更新を見た時は心底嬉しくて、思わずコメント残さずにはいられませんでした!
コメントにも書いたように、夢眠さんのブログを訪れる人は思いやりのある優しい女性が本当に多いと思います(もちろんそれは梅吉さんも含めて!)。皆さんの優しい言葉を読んでて、私までジンとなることが多いんです。自分が疲れている時には、特に染みいります。
たぶん私と同世代の読者が大半だと思うのですが、同じ年代の女性にこんなに優しい人がいっぱいいるんだ〜って...とても幸せな気持ちになれます。殺伐とした世の中ですが、こんなに真心いっぱいの人もまだまだいるんですよね。そんな人をいっぱい引きつける夢眠さんの魅力は素晴らしい!そしてそんな人の言葉をこんな遠くにいながらにして日々読める今のテクノロジーに、感謝!です。
梅吉さんもお母さんなんですね!結婚8年目にして授かったお嬢さん!うわ〜さぞ喜びもひとしおだったことでしょう。おめでとうございます!
6月生まれなら虎ちゃんと3ヶ月しか違わないですね。8ヶ月ですか〜可愛い盛りでしょうね。
私は結婚してまだ2年ちょっとなんです。実は私も4月生まれ。年は梅吉さんよりちょっとお姉さんで今年43歳になります。
夫に出会う前は結婚する気がなかったので、自分は子供を持たない人生を送る運命だったんだなあ〜なんて思ってました。でもひょんなことから夫に出会い、いざ結婚したらやはり子供を授かりたいなあと思ってしまいます。年齢的にちょっと(いやかなり?)難しいと思うのですが、うちは不妊治療をする経済的余裕もないので、もっぱら天任せ。。。なので可愛いお嬢さんを授かった梅吉さんがとっても羨ましい!お母さん業は本当に体力勝負で大変だと思いますが、がんばってくださいね!
そうそう、霧島連山が噴火して宮崎は大変なことになってるんですよね...てっきり鹿児島のほうに灰が流れてくると思って、心配して実家の母にメールしたりしてたのですが今回は宮崎の方が被害を被ってしまったようで。。。お嬢ちゃんも長く外に出られないと退屈してかわいそう。。。早く噴火が治まるのを祈っています。
照国神社は実家から車ですぐの所です!懐かしいな〜。
私はその土地その土地のお国言葉が大好きです。お嬢さんはそのまま宮崎で大きくなったら、長崎弁と宮崎弁のバイリンガルになるかも?うふふ〜すてきすてき。
また遊びにいらしてくださいね。心がほんわかするコメント、どうもありがとうございました。
夢眠さんのところからわざわざいらしてくださったんですか?うわ〜ありがとうございます!嬉しいです!
夢眠さん、旦那さまと仲直りできて本当によかったですよね。本当に素敵なご夫婦...。更新を見た時は心底嬉しくて、思わずコメント残さずにはいられませんでした!
コメントにも書いたように、夢眠さんのブログを訪れる人は思いやりのある優しい女性が本当に多いと思います(もちろんそれは梅吉さんも含めて!)。皆さんの優しい言葉を読んでて、私までジンとなることが多いんです。自分が疲れている時には、特に染みいります。
たぶん私と同世代の読者が大半だと思うのですが、同じ年代の女性にこんなに優しい人がいっぱいいるんだ〜って...とても幸せな気持ちになれます。殺伐とした世の中ですが、こんなに真心いっぱいの人もまだまだいるんですよね。そんな人をいっぱい引きつける夢眠さんの魅力は素晴らしい!そしてそんな人の言葉をこんな遠くにいながらにして日々読める今のテクノロジーに、感謝!です。
梅吉さんもお母さんなんですね!結婚8年目にして授かったお嬢さん!うわ〜さぞ喜びもひとしおだったことでしょう。おめでとうございます!
6月生まれなら虎ちゃんと3ヶ月しか違わないですね。8ヶ月ですか〜可愛い盛りでしょうね。
私は結婚してまだ2年ちょっとなんです。実は私も4月生まれ。年は梅吉さんよりちょっとお姉さんで今年43歳になります。
夫に出会う前は結婚する気がなかったので、自分は子供を持たない人生を送る運命だったんだなあ〜なんて思ってました。でもひょんなことから夫に出会い、いざ結婚したらやはり子供を授かりたいなあと思ってしまいます。年齢的にちょっと(いやかなり?)難しいと思うのですが、うちは不妊治療をする経済的余裕もないので、もっぱら天任せ。。。なので可愛いお嬢さんを授かった梅吉さんがとっても羨ましい!お母さん業は本当に体力勝負で大変だと思いますが、がんばってくださいね!
そうそう、霧島連山が噴火して宮崎は大変なことになってるんですよね...てっきり鹿児島のほうに灰が流れてくると思って、心配して実家の母にメールしたりしてたのですが今回は宮崎の方が被害を被ってしまったようで。。。お嬢ちゃんも長く外に出られないと退屈してかわいそう。。。早く噴火が治まるのを祈っています。
照国神社は実家から車ですぐの所です!懐かしいな〜。
私はその土地その土地のお国言葉が大好きです。お嬢さんはそのまま宮崎で大きくなったら、長崎弁と宮崎弁のバイリンガルになるかも?うふふ〜すてきすてき。
また遊びにいらしてくださいね。心がほんわかするコメント、どうもありがとうございました。
Posted by レニア at 2011年02月01日 18:04
切羽つまっているかんじだ..ほんとに..
子育てと仕事の両立、
日本で、それも実家のたすけがあっても大変なのに
遠く離れた異国で、ほんとうに大変だと思う。
お金は1番大切ではないと思うけど
お金がないと不安がつのってトラブルの原因になるものね..
しあわせではいにくくなるよね。
忙しすぎるとコミュニケーション不足でぎすぎすするし
ヒマすぎるとお金の心配で..イライラ
バランスが難しいなって思います。
うちも自営業だから..不安定なんだよな..
究極な話かもだけど...田舎で自給自足しているひとが
1番しあわせだなんじゃないかと思うよ。
たんばや畑で働きさえしたら食べてはゆけるからね。
屋久島には都会から移住してコメつくって
生活しているひとが何人かいるよ
有事の時に、1番強いのは農業だよねと
いつも主人と話しています(笑)。
そういう極端な選択は難しいとは思うけど
真面目に生きていたら生きていく道は必ず開けてくると思うな。
不安を育てても安心にはならないでしょ。
「なにかあったら、そのときに考えたらいい」と割り切れば
今までなんとかなってきたよ。
1番大切なのは、
「不安をひとりでかかえこまないで、じっくり相手に話をきいてもらって心のキャパシティをパートナーに共有理解してもらうこと」
「こちらが心を開けばあちらも心を開いてくれる。」
やつあたりはパートナーにしかできないし
もし、してしまったら
「ごめんね。不安で、でもあなたにしか愚痴きいてもらえないから」
と素直に謝ればいいと思う。
夫婦は課題があれば、あるほど、関係が深まっていく
そう信じています。
おひさまと土
屋根と話し相手
しろいごはん
おみそとお野菜
たまにお魚
そんな生活が理想かな..
なんだか、だらだらと書いてしまったけれど...
彼女..がんばってほしいな..
ひとりの女性、お嫁さんから
母として大きく成長するための大きな壁とたたかっているんだよね..
「心の置き場所みつけてほしいな..」