帰郷 in 2009 〜その3
またまた、
これの続きです。
実家近くの護国神社にお参り。
「神様にごあいさつする前に
ここで口をゆすいで、手を洗って
体を清めるんだよ。」
夫:ねえ、これ何?
夫:これは〜?
夫:なんでここにリボンがいっぱい結んであるの??
ちょうど運良く巫女さんが通りかかったので
一緒に写真を撮っていただいた。
2人の薩摩おごじょをとなりに
夫、ちょっとキンチョー気味(笑)
桜島フェリーにも乗った。
行き違いの向かいのフェリーの中学生たちが、なぜか(?)手を振ってくれたので
思わずパチリ。
桜島に着いて、向かった先はこちら:
ふるさと観光ホテル
http://www.furukan.co.jp/
日本に来たからには、一度は「温泉」を体験させてあげたいと思ったが
大衆浴場の文化で育ってないアメリカ人にとって
いきなり「すっぽんぽん」で、
見知らぬ人と一緒にお風呂に入るってのは
ちと、ハードル高し...
その点、こちらのお宿は
男女混浴(つまり私といっしょ)で
「すっぽんぽん」ではなく、浴衣着用にて入浴というスタイルだったので
ビギナーの夫でも、臆せず堪能できた。
しかも、錦江湾を一望する露天風呂。
サイコーでした。
純和風のお部屋にも
夫:
うわ〜。
初体験の、浴衣。
なぜか、お相撲さんのように見えるのは
私だけか???
そして極めつけは、
お食事!
こんなの、
シアトルじゃ、ぜーーったい食べられません!
(ランチ)
(ディナー)
次から次へと、食べきれないほど出されるごちそうに
見よ
このにやけた顔を...(見えませんね)
この時は日帰りパッケージだったのですが
次回はぜひ
お泊まりしたいと思ったお宿でした。
夫:泊まるとしたら、どこに寝るの???
と聞く彼に
私:この、テーブルがあるここに、布団敷いて寝るんだよ。
と言うと、
夫:Here? Serious? Do you guys really sleep on the floor even now?
(実家ではベッドに寝かせてもらっていたのです)
私:「床」ってあんた、畳やん。私が子供のときは、ずっと畳に布団敷いて寝とったよ。
気持ちええよ〜。
...やっぱり、次は泊まりやね。
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