日本の家族の思いやり

レニア

2011年12月30日 18:29

鹿児島から、荷物が届きました。



日本からの荷物を開けるときは
宝箱を開けるかのような、ワクワク感。。。


渡米してかれこれ18年。
そのあいだ、日本の家族は
耐えることなくこうして私に荷物を送り続けてくれる。

荷造りをして、郵便局で郵送手続きをしてくれるのは妹。

私が日本を離れたときはまだ独身の娘さんだった彼女も
今では二児の母になり
フルタイムで働きながら、さぞ忙しいだろうに
この重い箱をえっさえっさと郵便局まで運んでくれたんだと思うと
それだけで 私にとってはスペシャルなことなのです。



父が選んで入れてくれたという雑誌



やったー、お餅だ〜! お正月に食べよう〜 




これ、何だろう〜?
なんかよく分からないけど、おいしそー 



そして妹からの クリスマスプレゼント 

これで新学期から、通勤の車中での楽しみができた。



この他にも
部屋履きスリッパやら、お茶漬けのもとやら、自家製梅酒やら
マイケルが大好きな「無印」のタイカレーの素やら (笑)
本当にいろいろな物が入っていた。


いつもいつも、ありがとう。
幸せです。

贈り物といっしょに入っていた、真心をかみしめながら
大事にいただきます。







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