変化の秋

レニア

2011年10月10日 15:56

日本から戻って新学期が始まり、3週間。
ようやく体調が本調子に戻りつつあるこのごろ。

これ↓を美味しく感じるようになったので、もう大丈夫でしょう。



今回は長引いた〜、自分でビックリ。

仕事に行けないほどではないのだけど、とにかく咳がとまらず
ドクターに出してもらった咳止めシロップが手放せない日々。。。


声は商売道具でもあるので、途中まったく声がでなくなった時には
授業するのにも四苦八苦だった。


なんだか滑り出しイマイチな この秋ですが、、、

ちらほらと小さな変化が、、、



まずマイケルが変わった。

自分の部屋の片付けもしなかったような子が

例えば、私が料理に使ったお鍋を流しに置いていたら
それを気がつくと洗ってくれていたり 

炊飯器に残っていたごはんを、頼んでもいないのにちゃんと専用ケースに入れて
冷凍してくれていたり 

キキ(ネコ)のおトイレを掃除するのは、もっぱら私か相方だったのだけど
(マイケルは「臭い〜!」と言って近寄らなかった)

それを最近では 自分からしてくれていたり。。。 

14歳 → 19歳 の
彼の変化を見てきたけれど。。。

大人になってきたってことなのかな?



そして、夫の職場でも変化あり。

ちょっとしたプロモーションがあり、彼の配属が変わり
今まで夜中まえに出勤していた人が
午前3時ごろまで
日によっては朝の6時まで出勤しなくてもよくなったのだ。

結果

彼がまだベッドで寝ている間に、私もベッドに入るという
つまり数時間は同じベッドで寝ているという(世の夫婦にとっては当たり前なんでしょうが)

結婚してこのかた、私たち夫婦には 平日にはありえなかったことで
な〜んか、それが

ヘンな感じ - - - - - 

といっても、彼が起きて出勤する頃には 私は爆睡で
なんの記憶もありゃしませんの ですが。。。



そして、私の仕事上でも ちょっと変化あり


ありがたいことに、また別の大学からお声がかかり
明日、その大学の下見に行ってきます。

このポジション引き受けたら
「また自殺行為?」とビクビクする気持ちもありなん

でも、最近

「泣こかい、飛ぼかい、泣くよか ひっ飛べ!」

の 薩摩おごじょ魂が なんとなくくすぶっている。

こうやって自分のところにやってきてくれるお話も「ご縁」だから
最初から「できない!ムリ!」じゃなくてね。

なんで私のところに来てくれたのかな〜って
ちょっと探ってみたい気持ちもあったりするのです。



そんなこんなで、今回の帰郷の報告を
なかなかアップできずにいますが、、、

すっかり秋めいてきたシアトルの空を見上げて

「青」の眩しかった 鹿児島の空を思い出します。



夫:きれいだね〜〜

(入来峠にて)



夫:この 盛んに鳴いてるの、、、cicada(セミ)??
(シアトルには蝉がおりません。涼しすぎるのかな?)




母に借りて私が運転していた車

灰だらけでございました。



日本で運転すると
いつも「方向指示器」と「ワイパー」を間違える。。。

そして、それにようやく慣れて アメリカに戻ると

やっぱり「方向指示器」と「ワイパー」を間違える。。。


そんな、なんちゃってドライバーなのに
日本では「優良運転手」ですの (1年に1週間ぐらいしか運転しないもので)


鹿児島でのおはなし
シェアしたいこと、まだまだいっぱいあるのですが
ぼちぼちいきますので、気長にお待ち下さいませ。。。

さぁ〜て、今週もがんばるぞー 



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