40歳
今度の日曜で
夫は40歳になる。
私:あれ? 今年でいくつになるんだっけ?
と数日まえに聞いたら
夫:40歳で〜す
と
何だか嬉しそうに答えていた。
私:へぇ〜、やっと40かい。
(まだまだ青いねえ)← この部分は声に出しては言わなかった 笑
なーんて
数年前に既に40の壁を越えた私は
ちょっと偉ぶってみたが
実年齢と
精神年齢は
必ずしも合致するものではなく
私より(ちょっと)若い夫のほうが
人生経験は、うーーーーんと積んでいる。
でも一つだけ言えることは
30歳を迎えたときとは違って
40歳を過ぎると
あ〜、人生半分は過ぎたんだなー って
何だかヒシヒシ感じてしまうことでしょうか。
そして感謝。
40年もの間、大した故障もせず持ちこたえてくれた
この体。
丈夫な体を授けてくれた、親に
ホントにホントに、心から感謝です。
この丈夫な体があったから
異国の地にあっても
私は今までちゃんと、おまんまが食べてこれました。
しっかり、生き抜いてこれました。
何にも代え難い、財産です。
同様に
夫のお父さんお母さんにも
心から感謝です。
ありがとう。
夫に
私:いよいよ40代に突入の心境は、いかが?
と聞いたら
夫:ん〜、別に。年齢なんて、ただの数字だからね。
たしかに。。。
しかも
40歳超えてしまうと
自分の年齢なんて
マジで忘れまっせ。
関連記事