49歳で妊娠!?
、、、とは
私のことじゃあ、ありません。
自民党の
野田聖子氏、体外受精で妊娠!
しかもお年は49歳とのこと。出産されるころには50歳になるという。
なんだか、とっても
勇気づけられるニュースです!
私はとっくにあきらめていたけれど
まだ可能性あるかしら。。。
話はそれるけれど
第三者からの卵子提供による体外受精って、日本ではまだ珍しいのでは?
アメリカではさほどめずらしいことではないのです。
いわゆる「養子」も全く一般的で、私の同僚でも息子さん二人とも(14歳と16歳)
養子だという先生がいらっしゃいます。
その先生はたまたま日本人だけど、
こちらでは白人の夫婦が、アジア人や黒人の子供を連れて歩いているのを
よく見かけます。
一目で「あ、養子なのね」と分かるのだけど、
それを奇異の目で見る人はあまりいないかなあ〜。
このオープンさは日本と違うトコかもな〜と、こちらに来てから思うようになりました。
結局「親子の絆」って
血のつながりだけじゃなくて
共に過ごした時間の積み重ねなのかもしれないな。