不思議でしょうがない、、、
ネットで久しぶりに日本のニュースを見ていた。
いつも
ここでTBSニュースを見てます
大阪で、自分の息子の背中にライターのオイルをかけ
そのうえ火をつけ火傷を負わせたという父親のニュースがあった
本人がインタビューに答えている画が映ったけど
その顔は、心の芯まですさんでしまったどこぞのオッサンの顔にしか見えなかった。。。
テロップには「42歳」と出ていた。
不思議でしょうがないんだ
このオッサン、私が小学校で夢中になってドッヂボールや「だるまさんが転んだ」をして
キャッキャ笑ってた、ちょうどその頃
同じように日本のどっかの小学校で
夢中になって「陣取り」とかして遊んでた男ん子ってことでしょう?
きっとその時どこかで出会ってたとしても
他の男子となんら変わりない、屈託のない男ん子だったってことでしょう?
分かれ道って
どこにあるのだろね。
昔は
「犯罪」というのは、どこかの得体のしれない大人が
自分とは何の接点もない別世界の大人が
勝手にしでかすものとして、ニュースを見ていた
今では
同世代のオンパレード
下手すると、うんと年下だったりする、、、
非人道的な、残酷な犯罪に手を染める人が
自分と変わらない年齢だったりする
その現実が、未だに不思議で、よく飲み込めないのです。
こんな風に感じてるのって、ワタシだけなのかなあ
話は変わりますが
「
三原じゅん子」さんって国会議員になったのーー??
セクシーナイト、気まぐれ〜な〜って
ちょっとワル風に歌ってたお姉さんと記憶してるのだけど
人間って、いろんな者になりうる
可能性を秘めているんだねえ
今日も快晴のシアトルでした
ずっと欲しかったプラントをとうとう購入
ラナイ(バルコニー)に吊るしたら、その空間がいっきに明るくなった
こんな小さなことで、嬉しくてニヤニヤしていられる間は
私「分かれ道」に遭遇しても
たぶん、ダイジョブだろな(と願う)